英語のお勉強?スナッグル

スナッグルと言う言葉は、イギリス人の舅が、彼の孫である私の子供達が寝ている時に、よく、口から出た単語です。

なので、私が「スナッグル」と聞くと、赤ちゃんが、柔らかくて、ホワホワで、あったかーい(んだから♪?)毛布にくるまれて、すやすやと気持ちよさそうに、寝ている状況が浮かびます。
赤ちゃんが愛情に満ち溢れたところにいるイメージです。

ここいらで、英語のお勉強をちょっと、してみましょう。
スナッグルのスペルは、「Snuggle」で、その日本語の意味は、辞書によると、「気持ちよく横たわる」だそうです。

いろいろ調べると、やはり、私がスナッグルで感じたような、心地よさ、暖かさ、愛情などのニュアンスがスナッグルには入っているようです。

それから、スナッグルというのは、スナッグ(snug)という「心地よい」という意味の単語から派生した言葉なんですが、じいちゃん(舅)は、我が家の毛布にくるまった、赤ちゃん時代の子供達を見て、「snug as a bug in a rug 」ともよく言ってました。

これは、直訳すると、毛布にくるまっている虫のように、心地よくしているって意味で、「ぬくぬく気持ちよさそうにしている」状況の時に使います。

時々、日本で、このRUGをカーペットとか絨毯と訳している場合があるのですが、膝かけみたい柔らかいものもRUGなので、私は寧ろ、こっちの意味だと思っています。

だって、カーペットにくるまっても、心地よい感じしないもんっ。

スナッグルはぬくぬく+1 !

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